8：00〜 標本供覧 （バーチャルスライド） 8：55〜9：00 Opening Remarks　 原田　　浩 第17回学術集会会長 Session 1 T細胞性拒絶反応、巣状糸球体硬化症 （発表7分／討論8分） 司会： 山本　裕康 市立厚木病院 上田　善彦 獨協医科大学越谷病院 病理部 09：00〜09：15 1-1 肺結核に対する抗結核療法をきっかけに、高度の細胞性拒絶反応が認められた一例 中田　泰之 東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科 09：15〜09：30 1-2 Borderline changeの転帰に関する検討 山中　和明 大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学（泌尿器科） 09：30〜09：45 1-3 移植直後に認めたFSGS再発例 堀家　敬司 名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター   Session2 抗体関連拒絶反応 （発表7分 / 討論8分） 司会： 横山　　仁 金沢医科大学 腎臓内科学 城　　謙輔 仙台社会保険病院 病理部 9：50〜10：05 2-1 ABO不適合腎移植後1年目にPlasma cell-rich rejectionおよび抗体関連型拒絶反応を認めた一例 古谷 麻衣子 東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科 10：05〜10：20 2-2 Transplant glomerulopathy（TGP）症例の臨床病理学的検討 清水　朋一 東京大学医学部附属病院 病理部 10：20〜10：35 2-3 Transplant glomerulopathyの組織像を呈した腎移植後超長期の一例 新谷 裕加子 東京大学医学部附属病院 病理部 Session3 レクチャー（教育セミナー ①） 司会： 原田　　浩 市立札幌病院 腎臓移植外科 10：40〜11：10   腎臓移植における抗HLA抗体対策−その基礎と臨床− 石田　英樹 東京女子医科大学 泌尿器科   ※ 教育セミナー①②は、日本臨床腎移植学会　腎移植認定医制度更新のための1単位（カテゴリー4：術中・術後管理）が取得できます。 ①②両セミナーを受講してください。 教育セミナー②の講演終了後に受講証明書を受付にて配布いたします。   Session4 Live Session ① （発表7分 / 討論8分 / 病理コメント15分） 司会： 服部　元史 東京女子医科大学 腎臓小児科 11：10〜11：40   経時的変化を追えた移植腎腎動脈分岐狭窄によるネフローゼ症例 柳内　　充 市立札幌病院 病理診断科 ※病理コメント：清水　　章　日本医科大学 解析人体病理学   11：40〜12：40 Lunch　（幹事会） ポスターセッション① （発表5分 / 討論5分） 司会： 武田　朝美 名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター   岡　　一雅 兵庫県立西宮病院 病理診断科 12：40〜12：50 P-1 心移植にみられる細胞性拒絶反応および抗体関連型拒絶反応 吉澤 佐恵子 東京女子医科大学 第二病理 12：50〜13：00 P-2 プロトコール移植腎生検にてpost-transplant lymphoproliferative disorder（PTLD）と診断し得た一例 北島　和樹 聖マリアンナ医科大学 腎泌尿器外科 13：00〜13：10 P-3 膀胱機能検査結果から移植腎に発生する髄放線障害を予測できるか? 角山　邦子 東京女子医科大学 泌尿器科学教室 13：10〜13：20 P-4 腎移植後BK腎症に対してシドフォビル（CDV）が奏功後、長期経過した1症例 牛込　秀隆 京都府立医科大学大学院 移植・再生外科学 13：10〜13：20 P-5 腎移植後に発症したIgG4関連腎症と考えられた一例 西川　晃平 三重大学 腎泌尿器外科 ※ Live Session ② ポスターセッション ② （発表5分 / 討論5分） 司会： 清水　朋一 東京女子医科大学 泌尿器科 小池　淳樹 川崎市立多摩病院 病院病理部 12：40〜12：50 P-6 腎移植後IgA再沈着に関するリスク因子の検討 祖父江　理 香川大学医学部 循環器・腎臓・脳卒中内科 12：50〜13：00 P-7 腎移植における持ち込み糖尿性腎症の病理学的推移の検討 堀田 記世彦 北海道大学病院 泌尿器科 13：00〜13：10 P-8 移植後19年目でIgA腎症再発が疑われ、その後増悪した1例 土屋　朋大 岐阜大学医学部 泌尿器科 13：10〜13：20 P-9 経時的変化を追えた移植腎腎動脈分岐狭窄によるネフローゼ症例 柳内　　充 市立札幌病院 病理診断科 ※ Live Session ① Session 5 特別セッション 司会： 酒井　　謙 東邦大学医学部 腎臓学教室   市丸　直嗣 大阪大学大学院医学系研究科 先端移植基盤医療学 13：30〜13：50 　 プロトコール生検の意義について−病理組織学的に見いだされる病変から 深澤 雄一郎 市立札幌病院 病理診断科 13：50〜14：10 　 移植後プロトコールの意義 田邉　　起 北海道大学 泌尿器科 Session 6 微小血管内皮障害 （発表7分 / 討論8分） 司会： 両角　國男 名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター 山口　　裕 山口病理組織研究所 14：10〜14：25 6-1 preemptive移植後早期にTMAによる移植腎機能不全を来した1例 　 海上　耕平 東京女子医科大学 第4内科 14：25〜14：40 6-2 エベロリムス導入後に糸球体障害を来した1例 　 三浦　正義 札幌北楡病院 泌尿器科 腎臓移植外科 14：40〜14：55 6-3 Thrombotic complications after high dose intravenous immunoglobulin therapy in renal transplant patient 　Yong-Jin Kim Department of Pathology, Yeungnam University College of Medicine, Daegu, Korea 15：00〜15：20 Break Session 7 BKウィルス腎症 （発表7分 / 討論8分） 司会： 北村　博司 国立病院機構千葉東病院 臨床研究センター 京　　昌弘 桜橋医誠会クリニック 15：20〜15：35 7-1 BKウイルス腎症に急性細胞性拒絶反応を合併し、治療および免疫抑制剤投与量調整に苦慮した1例 小林　 賛光 東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 15：35〜15：50 7-2 糸球体ボウマン嚢上皮にSV-40陽性細胞を認めたBKウイルス腎症の1例 川西　 邦夫 東京女子医科大学 病理診断科 15：50〜16：05 7-3 BKウイルス腎症19例の臨床病理学的検討 武田 　朝美 名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター Session 8 教育セミナー ② 司会： 小川　弥生 NPO法人北海道腎病理センター 16：10〜16：40   ポリオーマウイルスBK腎症：診断と治療の問題点   升谷　耕介 九州大学病院 腎・高血圧・脳血管内科   ※ 本講演終了後、日本臨床腎移植学会　腎移植認定医制度更新のための1単位、（カテゴリー4：術中・術後管理）の受講証明書を受付にて配布いたします。   Session 9 Live Session ② （発表7分 / 討論8分 / 病理コメント15分） 司会： 西　　慎一 神戸大学 腎臓内科/腎・血液浄化センター 16：40〜17：10   腎移植後に発症したIgG4関連腎症と考えられた一例 西川　晃平 三重大学 腎泌尿器外科 ※病理コメント：本田　一穂　東京女子医科大学 第二病理   Session 10 IgA腎症、紫斑病性腎炎 （発表7分 / 討論8分） 司会： 片渕　律子 国立病院機構福岡東医療センター 腎臓内科   長田　道夫 筑波大学人間総合科学研究科 分子病理 17：10〜17：25 10-1 生体腎移植後早期の移植腎生検にてIgA腎症再発と診断され、約2年で末期腎不全となった1例 瀬戸口　誠 戸田中央総合病院、済生会栗橋病院 17：25〜17：40 10-2 移植後19日でIgA腎症の再発を来した1例を含む移植後IgA腎症12例の特徴 大塚　 康洋 名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター 17：40〜17：55 10-3 腎移植後2ヶ月で再発し2年半の経過で透析再導入となった紫斑病性腎症の一症例 川口　武彦 国立病院機構千葉東病院 腎・糖尿病・内分泌内科 18：00〜 Closing Remarks　　次期会長 情報交換会 （会費制） 戻　る　　ページの先頭