8:00
〜
標本供覧
(バーチャルスライド)
8:55
〜
9:00
Opening Remarks
上田 善彦
第16回学術集会会長
09:00〜9:45
Session 1
臨床研究
(発表7分/討論8分)
司会:
城 謙輔
仙台社会保険病院 病理部
清水 朋一
東京女子医科大学 泌尿器科
09:00〜09:15
1-1
カルシニューリン阻害剤離脱症例の病理学的検討
田邉 起
北海道大学 泌尿器科
09:15〜09:30
1-2
当院における移植腎予後とProtocol biopsyの検討
越野 勝博
京都府立医科大学大学院 移植・再生外科学
09:30〜09:45
1-3
持ち込みIgA沈着症の成因と消失に関与する因子の検討
祖父江 理
香川大学医学部 循環器・腎臓・脳卒中内科
9:45〜10:30
Session2
再発性腎疾患 IgA
(発表7分 / 討論8分)
司会:
片渕 律子
国立病院機構福岡東医療センター 腎臓内科
岡 一雅
兵庫県立西宮病院 病理診断科
9:45〜10:00
2-1
長期生着腎における非顕性IgAメサンギウム沈着例の臨床病理学的検討
原 重雄
神戸大学医学部附属病院 病理診断科
10:00
〜
10:15
2-2
移植後IgA腎症に対する扁桃摘出の有用性についての病理学的検討
堀田 記世彦
市立札幌病院 腎臓移植外科/北海道大学病院 泌尿器科
10:15
〜
10:30
2-3
移植後IgA腎症、クローン病が再発した生体腎移植の1例
長谷川みどり
藤田保健衛生大学 腎内科
10:30〜11:30
Session3 再発性腎疾患 その他
(発表7分 / 討論8分)
司会:
深澤 雄一郎
市立札幌病院 病理診断科
杉山 敏
名古屋記念財団金山クリニック 内科
10:30
〜
10:45
3-1
移植後にネフローゼ症候群を発症、巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)の再発と診断した原疾患不明の献腎移植の一例
平野 一
東京女子医科大学 泌尿器科
10:45
〜
11:00
3-2
腎移植術後早期に再発性巣状糸球体硬化症を発症するも集約的治療で、進展が抑制されている一例
中山 一誠
東京都保健医療公社 大久保病院
11:00
〜
11:15
3-3
早期に再発しグラフト機能不全に到った単クローン性IgG沈着型増殖性腎炎の1移植例
川西 邦夫
東京女子医科大学 第四内科
11:15
〜
11:30
3-4
腎移植後13年目にC1q腎症を発症し、ネフローゼ症候群を呈した1例
村松 真樹
東邦大学医学部 腎臓学講座
11:30〜11:50
Session 4 教育セミナー ①
司会:
上田 善彦
獨協医科大学越谷病院 病理部
テレパソロジー;昨日、今日、明日
井藤 久雄
鳥取大学
※
教育セミナー①②は、日本臨床腎移植学会 腎移植認定医制度更新のための1単位(カテゴリー6:社会環境・統計・倫理)が取得できます。①②両セミナーを受講して下さい。
教育セミナー②の講演終了後に受講証明書を受付にて配布いたします。
11:50〜12:35
Lunch
(幹事会)
12:35〜13:15
ポスターセッション (IgA関連)
司会:
山本 裕康
市立厚木病院
小川 弥生
NPO法人北海道腎病理センター
12:35〜12:45
P-1
移植後早期に再発したIgA腎症の1例
宮田 遥
市立札幌病院 泌尿器科 腎臓移植外科
12:45〜12:55
P-2
当院における移植後IgA腎症再発に対する扁摘症例
牛込 秀隆
京都府立医科大学大学院 移植・再生外科学
12:55〜13:05
P-3
腎移植後再発性IgA腎症に対する扁桃摘除術のメサンギウムIgA沈着と移植腎予後への有用性
市丸 直嗣
大阪大学大学院医学系研究科 先端移植基盤医療学
13:05〜13:15
P-4
移植後比較的早期に紫斑病性腎炎再発が疑われた一例
白井 小百合
聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科
12:35〜13:25
ポスターセッション (合併症)
司会:
京 昌弘
桜橋医誠会クリニック
大橋 隆治
日本医科大学付属病院 病理部
12:35〜12:45
P-5
移植後の膜性腎症の2例
佐々木 元
市立札幌病院 泌尿器科 腎臓移植外科
12:45〜12:55
P-6
サイトメガロウイルス腎症による出血によりgraft腎摘出を要した1症例
松本 育子
(独)国立病院機構千葉東病院
12:55〜13:05
P-7
BKV腎症およびplasma cell-rich rejection加療後にFSGSおよび抗体関連型拒絶反応が疑われた1例
中田 泰之
東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科
13:05〜13:15
P-8
細胞性拒絶反応に尿路感染による尿細管間質炎やCNI尿細管毒性が加わり腎機能低下を繰り返した腎移植症例
長谷川 純平
東京都保健医療公社 大久保病院 腎臓内科
13:15〜13:25
P-9
Calcineurin inhibitor(cyclosporin)による腎毒性に対しcyclosporinからeverolimusに変更することで腎毒性が改善した1例
小崎 浩一
(独)国立病院機構水戸医療センター 臓器移植外科
13:25〜13:55
Session 5 教育セミナー ②
司会:
横山 仁
金沢医科大学 腎臓内科学
移植後再発性腎炎(腎疾患)
両角 國男
名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター
※
本講演終了後、日本臨床腎移植学会 腎移植認定医制度更新のための1単位(カテゴリー6:社会環境・統計・倫理)の受講証明書を受付にて配布いたします。
13:55〜14:55
Session 6 Live Session
(発表7分 / 討論8分 / 病理コメント15分)
司会:
長田 道夫
筑波大学人間総合科学研究科 分子病理
武田 朝美
名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター
13:55〜14:25
6-1
移植後の再発性腎炎にて確定したPGNMIDの一例
住田 圭一
虎の門病院 腎センター 内科
病理コメント:
小池 淳樹
川崎市立多摩病院 病院病理部
14:25〜14:55
6-2
著明なメサンギウム細胞増殖と管内細胞増多を認めた抗体関連型拒絶反応の一例
伊藤 由美
新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎膠原病内科学分野
病理コメント:
北村 博司
(独)国立病院機構千葉東病院 臨床研究センター
14:55〜15:10
Break
15:10〜16:10
Session 7 抗体関連
(発表7分 / 討論8分)
司会:
本田 一穂
東京女子医科大学 第二病理
酒井 謙
東邦大学医学部 腎臓学教室
15:10
〜
15:25
7-1
抗ドナー抗体陽性献腎移植4年後に傍尿細管毛細管炎と尿細管石灰沈着が認められた一例
吉川 美喜子
神戸大学医学部附属病院 腎・血液浄化センター
15:25〜15:40
7-2
遅発性混合型拒絶反応に対してボルテゾミブを用いた抗拒絶療法を施行した1例
三浦 正義
札幌北楡病院 腎臓移植外科
15:40
〜
15:55
7-3
腎移植後早期にTransplant glomerulopathyを呈しサブクリニカルに進展した1例
清水 朋一
東京女子医科大学 泌尿器科
15:55
〜
16:10
7-4
免疫寛容を獲得したと考えられた献腎移植症例
堀家 敬司
名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター
16:10〜16:40
Session 8 特別講演
司会:
山口 裕
山口病理組織研究所
抗体と腎移植
田邉 一成
東京女子医科大学病院 腎臓病総合医療センター 泌尿器科
16:40〜17:40
Session 9 血管型拒絶反応
(発表7分 / 討論8分)
司会:
清水 章
日本医科大学 解析人体病理学
原田 浩
市立札幌病院 腎臓移植外科
16:40
〜
16:55
9-1
重複生検が可能であった血管型拒絶反応の病理学的検討
山口 裕
山口病理組織研究所
16:55
〜
17:10
9-2
プロトコル生検における腎移植後動脈内膜病変(chronic allograft artriopathy;cv lesion)の検討:免疫学的慢性拒絶反応か、accelerated arteriosclerosisか
武田 朝美
名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター
17:10〜17:25
9-3
CV病変にて診断が可能であった慢性活動性拒絶反応の3症例
川口 武彦
(独)国立病院機構千葉東病院 腎・糖尿病・内分泌内科
17:25〜17:40
9-4
血管型拒絶反応における腎内微細血管病変の検討
山中 和明
大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学 泌尿器科
17:40〜
Closing Remarks 次期会長
情報交換会 (会費制)
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