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											| 抗CD20抗体使用脾摘出術無施行ABO不適合腎移植後のプロトコールバイオプシーにおけるC4d陽性所見に関する研究 | 
										
										
											
												 
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														| 新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎膠原病内科学分野 | 
													 
													
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																	今井 直史、西  慎一、上野 光博、井口清太郎、下条 文武 | 
																 
															 
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														| 新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学分野 | 
													 
													
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											【目的】抗CD20抗体使用脾摘出術無施行ABO不適合腎移植下で施行されたプロトコール生検でのPTC上C4d陽性率と沈着機序を検討した。 【方法】術前DFPPと抗CD20、抗体CD25抗体、CsA、MMF、mPSLを使用、脾摘出術無施行でABO不適合腎移植を施行。 0時間、1時間、1ヶ月後にプロトコール生検を実施。 
												補体古典的経路とレクチン経路の活性化を確認した。 【結果】対象者11名の内、1時間生検で3名、1ヶ月生検で9名がPTC上C4d陽性。 1ヶ月生検のC4d陽性者の内、PTC上IgM陽性者は7名、フィコリン陽性者は6名であった。 組織学的には、1名を除き残りはboarder line以下であった。 【結論】抗CD20抗体使用脾摘出術無施行ABO不適合腎移植ではC4d陽性率は高いが、古典的及びレクチン経路が活性化されるもaccommodationが成立し生着すると推測された。 | 
										
										
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