アレルギー・好酸球研究会2014

会  期 2014年10月4日(土)9:00〜17:00

会  場
学術総合センター
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2

各演題 発表7分・討論3分
幹事会
  9:15-10:10
   
Opening Remarks
10:15-10:20
  松本 健治 2014年度会長/国立成育医療研究センター

Session 1 疾患解析−臨床
座 長 山口 正雄 帝京大学 医学部 呼吸器・アレルギー内科
10:20-10:30
1-1 ウサギが発症原因と考えられる好酸球性肺炎の1例
渡邉 直人 東京アレルギー・呼吸器疾患研究所
10:30-10:40
1-2 タバコ煙の吸入により再発を繰り返す急性好酸球性肺炎の1例
池田 征樹 川崎医科大学 呼吸器内科
10:40-10:50
1-3 真菌抗原感作が重症喘息に与える影響
正木 克宜 慶應義塾大学 医学部 呼吸器内科
10:50-11:00
1-4 消化管好酸球増多症例でのプロトンポンプ阻害薬の効果
山田 佳之 群馬県立小児医療センター アレルギー感染免疫・呼吸器科

Session 2 気道上皮細胞
座 長 松脇 由典 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
11:00-11:10
2-1 スギ花粉刺激による気道上皮細胞からのIL-25産生について
神前 英明 滋賀医科大学 医学部 耳鼻咽喉科
11:10-11:20
2-2 菌体成分による気道上皮細胞からのサイトカイン産生に及ぼすディーゼル排気微粒子(DEP)の効果
長瀬 洋之 帝京大学 医学部 呼吸器・アレルギー内科
11:20-11:30
2-3 気道上皮バリア形成におけるNrf2の役割
新谷 栄崇 日本大学 医学部 呼吸器内科
11:30-11:40
2-4 プロカテロールによるEMTの抑制効果
平山 淳也 独立行政法人国立病院機構三重病院 臨床研究部

Session 3 好塩基球・マスト細胞
座 長 藤澤 隆夫 独立行政法人国立病院機構三重病院 臨床研究部
11:40-11:50
3-1 レスベラトロールによるヒト好塩基球活性化の抑制
田中 祐輔 帝京大学 医学部 呼吸器・アレルギー内科
11:50-12:00
3-2 関節リウマチ患者の滑膜マスト細胞におけるIL-17Aの発現
三嶋 信太郎 日本大学 医学部 免疫アレルギー学グループ 整形外科
12:00-12:10
3-3 LXRを介したマスト細胞における炎症性サイトカイン産生の抑制
布村 聡 日本大学 医学部 皮膚科

12:10-12:15
休憩

ランチョンセミナー
  座 長 永田  眞 埼玉医科大学 呼吸器内科/アレルギーセンター
  12:15-13:05
  喘息の病態と治療、現在そして未来
    橋本 修 日本大学 医学部 内科学系 呼吸器内科学分野

13:05-13:10
事務連絡および休憩

Session 4 好酸球 活性化と制御 1
座 長 加藤 政彦 東海大学 医学部専門診療学系 小児科学
13:10-13:20
4-1 EOS (Protease,serine,33: PRSS33)は好酸球に特異的かつ恒常的に発現する
外山 扇雅 国立成育医療研究センター研究所 免疫アレルギー研究部
13:20-13:30
4-2 アレルギー性炎症部位にみられる好酸球細胞死−EETosisの特性
植木 重治 秋田大学大学院 医学系研究科 総合診療・検査診断学講座
13:30-13:40
4-3 ヒト好酸球に対する肝細胞増殖因子(HGF)の細胞外分泌能への影響
今野 泰典 秋田大学大学院 医学系研究科 総合診療・検査診断学講座

Session 5 好酸球 活性化と制御 2
座 長 植木 重治 秋田大学大学院 医学系研究科 総合診療・検査診断学講座
13:40-13:50
5-1 内因性danger signalによる好酸球の活性化の検討
小林 威仁 埼玉医科大学 アレルギーセンター
13:50-14:00
5-2 好酸球におけるセマフォリンの働きについての検討
平口 雪子 独立行政法人国立病院機構三重病院 臨床研究部
14:00-14:10
5-3 好酸球のICAM-1への接着反応におよぼす各種β2刺激薬の効果の検討
野口 哲 埼玉医科大学 アレルギーセンター

Session 6 好酸球とサイトカイン
座 長 神沼 修 公益財団法人東京都医学総合研究所 花粉症プロジェクト
14:10-14:20
6-1 小児喘鳴/喘息発作におけるウイルス検索と好酸球の活性化およびサイトカイン/ケモカイン産生 −年齢別の検討
加藤 政彦 東海大学 医学部専門診療学系 小児科学
14:20-14:30
6-2 好酸球性中耳炎の中耳貯留液中におけるサイトカイン環境
内水 浩貴 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科
14:30-14:40
6-3 活性化好酸球由来のTh1 cytokineはTh2 pathologyを調整する
神田 晃 関西医科大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

Session 7 好酸球性炎症−動物モデル
座 長 岡山 吉道 日本大学 医学部 免疫アレルギー学グループ
14:40-14:50
7-1 Th9細胞による気道過敏性亢進における好酸球の役割
佐伯 真弓 (公財)東京都医学総合研究所 花粉症プロジェクト
14:50-15:00
7-2 卵白アルブミンおよびダニを用いたマウス喘息モデルにおけるIL-23の好酸球性気道炎症への作用
小川 里佳 慶応義塾大学 医学部 呼吸器内科
15:00-15:10
7-3 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症マウスモデルに対するrapamycinの血管リモデリング抑制効果
内海 裕 岩手医科大学 呼吸器・アレルギー・膠原病内科

Session 8 疾患解析−動物モデル
座 長 森 晶夫 独立行政法人国立病院機構相模原病院 臨床研究センター
15:10-15:20
8-1 アレルギー性気道炎症の性差におけるCD8+T細胞の関与
伊藤 ちひろ 東北薬科大学 病態生理学教室
15:20-15:30
8-2 ダニアレルゲンによる気道感作増幅過程におけるMD-2の役割
小山 大輔 日本大学 医学部 呼吸器内科
15:30-15:40
8-3 マウスアレルギー性鼻炎モデルにおけるヒスタミンの関与
西村 友枝 (公財)東京都医学総合研究所 花粉症プロジェクト

特別講演
座 長 松本 健治 国立成育医療研究センター研究所 免疫アレルギー研究部
15:40- 16:30
気管支喘息におけるペリオスチンに関する最新の話題
出原 賢治 佐賀大学 医学部 分子生命科学講座 分子医化学分野

Closing Remarks
16:30-

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