アレルギー・好酸球研究会1997 (第11回)

日  時 1997年(平成9年) 628日(土)

会  場 東京歯科大学水道橋病院 血脇記念ホール


6月28日(土)
座 長 吉村 堅太郎
1. シクロフォスファミドで誘導されたマウス接触過敏症における好酸球産生の機序の解析
佐々木 豪 東京医科歯科大学 皮膚科
2. 寄生虫感染マウスの好酸球増多におけるCD80とCD86
黄   勇 東京慈恵会医科大学 熱帯医学
3. ラット好酸球顆粒蛋白質のcDNAcloningとヒト好酸球顆粒蛋白質との比較
日塔 武彰 東北大学薬学部 生化学講座

座 長 平島 光臣
4. Modulation of normal human eosinophil chemotaxis in vitro by herbimycin A, erbstatin, and prvanadate
A.E.El-Shazly 熊本大学 耳鼻咽喉科
5. CD28副刺激遮断による抗原誘発気道好酸球浸潤の抑制
葛西 正明 千葉大学 第二内科
6. 好酸球ミ血管内皮細胞接着過程におよぼす特異的減感作療法の効果
永田  真 埼玉医科大学 第二内科

座 長 榎原 英夫
7. IL-5産生性T細胞クローン移入マウスにおける気道の好酸球性炎症反応に対するdexamethasoneおよびcyclosporin Aの作用
神沼  修 東京大学 物療内科
8. 好酸球性肺炎におけるCD44とヒアルロン酸の関与
坂本 祥一 岩手県立中央病院病理科 呼吸器科
9. 好酸球におけるCD35発現の臨床的意義について
岡田 宏基 香川医科大学 総合診療部

座 長 亀好 良一
10. モルモット肺における好酸球遊走因子の経時的発現と薬剤の効果についての検討
中村 洋之 麻田総合病院 内科
11. モノクローナル抗体によるヒトeotaxinの検出 -好酸球におけるeotaxinの存在について-
中島 敏治 東京大学 生体防御機能学
12. オボアルブミン感作マウスにおける経口チャレンジによる腸管のインターロイキン-5mRNA発現
田中 洋一 長崎大学 皮膚科

座 長 藤沢 隆夫
13. ヒト好酸球におけるTNF-α受容体発現のheterogeneity
松山  剛 東邦大学佐倉病院 小児科
14. ヒト好酸球上のL-selectin発現についての検討
大久保 喜雄 信州大学 第一内科
15. 好酸球性細胞株EoL-1におけるサイトカインのアポトーシス抑制
堀江 健夫 群馬大学 第一内科
16. ヒト好酸球の活性化におけるCD45機能に関する研究 -抗CD45抗体による好酸球の活性化について-
松本 健治 高知医科大学 小児科学教室

座 長 須甲 松伸
17. RANTESによる好酸球ルシゲニン系活性酸素産生系への作用
茆原 順一 秋田大学 臨床検査医学
18. β1およびβ2インテグリン刺激による好酸球性細胞株(EoL-1)のRNA合成
津田  晃 秋田大学 臨床検査医学
19. IgE依存性刺激によるヒト皮膚肥満細胞からのIL-4, IL-5およびTNFα mRNAの発現とサブスタンスP刺激によるTNFα mRNAの発現
岡山 吉道 群馬大学 第一内科

座 長 茆原 順一
20. ヒト肺線維芽細胞存在下における好酸球の脱顆粒
高藤  繁 東京大学 物療内科
21. Human Eotaxin represents a potent activator of human eosinophil degranulation
A.E.El-Shazly 熊本大学 耳鼻咽喉科
22. 好酸球IL-8遊離、産生に対するSP-Aの影響
成   剛 獨協医科大学 アレルギー内科

座 長 本島 新司
23. 好酸球活性化におけるβ2 integrin, Mac-1を介した細胞内シグナル伝達
加藤 政彦 群馬大学 小児科
24. 好酸球脱顆粒におけるチロシンキナーゼ活性化の多様性
加藤 政彦 群馬大学 小児科
25. ヒト好酸球における機能的IFN-γ受容体シグナル伝達の検討
石原 千詠 東邦大学佐倉病院 小児科

座 長 大久保 喜雄
26. 全血測定による好酸球EG2発現と喘息病勢の関連検討
鍬崎 智映 秋田大学 中央検査部
27. 気管支喘息患者における末梢血好酸球・Tリンパ球の活性化に関する検討
青柳 正彦 国療下志津病院 小児科
28. 血清ECPおよび好酸球に対する副腎皮質ステロイドの影響
小関  隆 木原病院 呼吸器科

ページの先頭





| アレルギー・好酸球研究会のお知らせ | 演題募集要項 | 会員登録 | 会 則 | 幹事一覧 | プロシーディングスのご紹介 |
| プロシーディングスのご紹介(2019年以降) | 本研究会プログラム | 関連学会リンク集 | 国際好酸球学会議(IES) | HOME |