アレルギー・好酸球研究会1995 (第9回)

日  時 1995年(平成7年) 616日(金)〜17日(土)

会  場 東京歯科大学水道橋病院 血脇記念ホール


6月16日(金)
座 長 高津 聖志 東京大学・医科学研究所 免疫学研究部
1-1 IL-2 刺激リンパ球培養上清中のIL-5濃度に及ぼす成熟好酸球の影響
小池 利幸 獨協医科大学 第三内科
1-2 成熟好酸球のIL-5濃度低下作用について
榎原 英夫 獨協医科大学 第三内科
1-3 B細胞分化におけるIL-5レセプターα鎖の特異的な機能について
椎葉 正史 東京大学・医科学研究所 免疫学
1-4 新規抗喘息薬T-440の気管支喘息患者末梢血単核球からのIL-5産生に及ぼす影響
神沼  修 東京大学 物療内科

座 長 吉田 彦太郎 広島市民病院
1-5 アトピー性皮膚炎における好酸球関与の機序-RANTESおよびTNFαの発現-
山田 秀和 近畿大学 皮膚科
1-6 成人型アトピー性皮膚炎のダニ抗原誘発皮疹における好酸球浸潤、細胞間接着分子発現の時間的推移
湧川 基史 東京大学 皮膚科
1-7 成人型アトピー性皮膚炎患者の末梢血好酸球のSTO-2由来好酸球遊走因子に対する遊走活性
吉田 智子 香川医科大学 皮膚科
1-8 マウス接触過敏症における好酸球増多の誘導
佐藤 貴浩 東京医科歯科大学 皮膚科

座 長 冨岡 玖夫 東邦大学佐倉病院 内科
1-9 木村氏病患者末梢血好酸球の表面抗原の検討-特に好酸球性肺炎との比較検討-
坂本 祥一 岩手県立中央病院 呼吸器科
1-10 好酸球性肺炎患者好酸球の遊走能と表面抗原の関連性の検討
税田 直樹 熊本大学 第一内科
1-11 好酸球の遊走性におけるHeterogeneityを利用した気管支喘息の新しい分類の可能性
大西 隆行 香川医科大学 第一内科

座 長 飯倉 洋治 国立小児病院 アレルギー科
1-12 シアリルルイスXアナログ投与によるアレルギー性炎症に与える影響
相良 博典 獨協医科大学 アレルギー内科
1-13 各種サイトカイン刺激によるヒト好酸球接着分子発現の検討
大久保 喜雄 信州大学 第一内科
1-14 L-Tryptophan products 摂取に伴って起こったEosinophilia Myalgia Symdrome(EMS)における好酸球増多機序
斎藤 博士 国立相模原病院 アレルギー臨床研究部

座 長 奥田  稔 日本臨床アレルギー研究所
1-15 好酸球顆粒内EPOの細胞外漏出機序
渡辺 建介 獨協医科大学越谷病院 耳鼻咽喉科
1-16 好酸球Major Basic Protein脱顆粒に関するADFの作用
小柳 英樹 自治医科大学 小児科
1-17 気管支上皮細胞存在下における好酸球の脱顆粒
高藤 繁 東京大学 物療内科

座 長 関口 守衛 信州大学 第一内科
1-18 好酸球の気道上皮細胞修復への関与の可能性について
茆原 順一 近畿大学 第四内科
1-19 The Cytotoxicity of Eosinophil Granule Major Basic Protein for Tumor Cell
久保 裕一 近畿大学 第四内科

6月17日(土)
座 長 吉村 堅太郎 秋田大学 寄生虫学
2-1 抗HTLV-1抗体陽性糞線虫患者群における好酸球CD23,CD32,Mac-1および好酸球接着分子発現の検討
嘉数 朝一 琉球大学 第一内科
2-2 Litomosoides cariniiを移入したddyマウスに浸潤した好酸球の電子顕微鏡的観察
高橋 信喜 帝京大学 寄生虫学

座 長 三河 春樹 関西電力病院
2-3 好酸球細胞株EoL-1の分化誘導及び活性、走化性の亢進に関する検討
松倉  聡 昭和大学 第一内科
2-4 マクロファージ系へ分化可能な新しいヒト好酸球系細胞株の樹立
山口 祐司 自治医科大学 医動物学
2-5 ヒト肺胞マクロファージ(MΦ)における高親和性IgE受容体(FcεRI)の発現
落合 賢一 東邦大学佐倉病院 内科

座 長 平島 光臣 香川医科大学 免疫病理学
2-6 好酸球増多疾患における好酸球比重分布、低比重好酸球と正常比重好酸球の接着分子発現の検討
山田 吾郎 獨協医科大学 アレルギー内科
2-7 IL-5による好酸球PAF受容体の発現誘導
岸本 成史 帝京大学薬学部 衛生化学
2-8 GM-CSFおよびIL-5刺激によるヒト好酸球チロシンリン酸化の解析
平栗 雅樹 千葉大学 第二内科

座 長 井上 洋西 岩手医科大学 第三内科
2-9 フィブリノーゲンの好酸球活性化に関する検討
吉田 兼重 東京大学 物療内科
2-10 フィブロネクチンによる好酸球細胞死の制御について
東元 一晃 鹿児島大学 第三内科
2-11 好酸球のFas抗原(CD95)を介した刺激によるApoptosisの誘導に関する研究
松本 健治 国立小児病院 アレルギー科

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